～まとめ～

岡部はセカンドエディションバージョン1.03に改造した「電話レンジ（仮）」を使い、Dメールで過去を改変する実験を思いつく。
紅莉栖はタイムパラドックスを危惧するが、討議の結果、ロト6の3等当選番号を記したメールを、１週間前の岡部自身に送ることに。そして、メールを送信した瞬間、岡部は世界が歪むような奇妙な感覚に襲われる。周囲との微妙な齟齬にとまどう岡部の元に、１週間前に岡部から当選番号を教えられたというるかが現れ、ロト6を購入したものの番号を間違えはずれてしまったという。
そして、先程までなかったはずのドクトルペッパーがなぜかラボの机の上にあった。そう──驚くべきことに、Dメールを送った瞬間、過去が書き換わり、世界は改変されたのだ。その場に居合わせたにも関わらず、ラボメンたちは誰も実験のことを覚えておらず、改変前の記憶を持つ者は岡部ひとりであった。

この不可思議な現象をジョン・タイターに訪ねた岡部は、自分が世界線を移動しても記憶を保持できる希有な存在ではないかと指摘される。さらに、タイターは岡部にこういうのだった。「ダイバージェンス1％の向こう側に世界を導き、世界の救世主になってほしい」と。
(公式HPより)

話が急に進み始めました！オラすっげぇワクワクしてきた！！
過去を変える内容のメールを送ったことで世界線が移動。

メールを送る以前の世界が書きかえられた。
1話の時と同じような感覚。本来なら世界線が変わっただけで記憶など残らないはずなのに
岡部が残ってるということは、これまた何かあるな……。
リアルでもこんなことができたら面白いのになー…


～個人的台詞PICKUP～

この言葉とともに岡部は電話レンジの扉を壊す
「震え我が右腕！契約に基づき命じる！漆黒の炎を纏いて、わが希望を満たせ！てぇい！」


ロトの当選金の莫大さに腰が引け三等の70万円に決定する
「じゃじゃ、それーー！」

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