「姫さまからのお呼びに預かり、勇者シンク!只今、見参!!」私の、2011年春のアニメ始まりました!
最初はDOG DAYSです!
OPに水樹奈々、EDに堀江唯を起用。さらに豪華声優陣でお送りするアニメ。
はたして、どんなアニメなのでしょうか。
舞台は
「フロニャルド」という世界。
その中の一国
「ビスコッティ共和国」は、隣国・
「ガレット獅子団領国」から侵略戦争を受ける。
雨のふる夜、フロニャルドの南中央に位置するココナ平野に陣を置くガレット獅子団領国は、
ゴドウィン将軍が頭首・
レオンミシェリ姫に進軍の状況を伝える。
「明日もまた、ビスコッティの犬姫に敗戦の屈辱をくれてやるとしよう」「また」ということは、ビスコッティ共和国はいつも負けてるんですかね。
一方、ビスコッティ共和国内、フィリアンノ城では、
対ガレット獅子団領国戦に連敗しているが、この戦に負けると最悪城を落とされるという危機に瀕していることに皆が頭を悩ませる。その様子を見て一国の代表の
ミルヒオーネ・フィリアンノ・ビスコッティ(以後、ミルヒ)は
「最後の切り札」と称し、異世界から勇者を召喚することを宣言する。
話は変わって日本にある紀乃川市。
この物語の主人公、
シンク・イズミはサーカスアクションやアスレチック競技が大好きな中学1年生。
1学期の終業式のため、友達のレベッカと登校しながら春休みの予定を話し、最後の3日間に和歌山の別荘に行くことを約束する。
(その光景を花壇の陰からこっそり見る犬)帰省のための飛行機の時間に間に合わせるため終業式を早退するシンク。
高い運動神経で、校舎から飛び降りた。
その時!影から突然現れた犬がシンクの前に立ちはだかり、異世界へと続く魔方陣を作り出し、シンクをそのままビスコッティ共和国へと
誘拐召喚する。
突然召喚されたシンクは、どうしてここに連れられてきたのか話を聞こうとしたが
ちょうどその時、開戦の花火が打ち上げられ戦が始まってしまった。
セルクルという種類の鳥(羽を広げたダチョウみたいな感じ。飛ばない)の背に乗りながら現在の状況を伝えられるシンク。
あおしてある光景を目撃するシンク。それは…。
ビスコッティ共和国が誇る不落の防壁、「フィリアンノ・レイクフィールド」というアスレチックに挑むガレット獅子団領国軍。そしてその様子を実況・解説する人。まさかの戦争にアスレチックwww衝撃の展開だよwwwちなみに水場のアスレチックwww
どうやらこの戦争は死者が出ないようにできてるみたい。
敵国の脱落者の救助班がきっちり配備されてるし。さらに何度でも挑戦できるらしい。さすがアスレチック。
さらには
バトルフィールドなるものもあるようで
斬られた兵士は猫?になってしまうみたい。(本来の姿に戻ったのか変えられてしまったのかはわからない)
とここでまたも驚きの発表が!
なんと
最終バトルフィールドにたどりついた6名にはボーナスポイントが付与される模様!なんてやりこみ要素がある戦争!死者が出ない安心設計!
ミルヒ曰く、この戦争は
・大陸全土に布かれたルールにのっとって正々堂々と行うもの
・怪我や事故が無いように努めるのが戦開催者の義務である
・国と国との交渉の位置手段でもあるので熱くなることもある
・でも基本的には、国民が健康的に運動や競争を楽しむための行事でもある。とのこと。
この戦に負ければみんながしょんぼりとしてしまうと嘆くミルヒに対し
シンクは勇者になることを決意する。
装備を取りに城へ戻るため、ミルヒは鳥に魔法?をかける。すると鳥は飛べるようになった。
「夢でも現実でも、なにはさておき、あんな面白そうな場所、遊ばずに帰るのはもったいない!」と今までに見たことがないアスレチックを見つけシンクは胸を躍らせる。
そしてミルヒの紹介のもと、シンクは華麗に登場。
「ビスコッティの勇者」が今、誕生する。
「姫さまからのお呼びに預かり、勇者シンク!只今、見参!!」完全新作アニメと言うことでしたが、個人的には面白い感じがします。
戦争にアスレチックを盛り込むという、なんという斬新さ、ミスマッチさというのがありますが
犬耳、しっぽには敵いませんなぁ…www
堀江由衣
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