『悔しくて、悔しかった。』花咲くいろは始まりました!
どんな話なのでしょうか!楽しみです!
普通の学園生活を送っていた
松前緒花(まつまえおはな)。
しかし、母の彼氏が借金取りから逃げて緒花の家に舞い込んできて
さらに夜逃げをすることになる。
ドラマチックな展開に喜ぶ緒花だったが、子供を連れてはいけないということで、母から
『喜翠荘(きっすいそう)』という旅館へ行くことを伝えられる。
その夜、公園で
種村孝一(たねむらこういち)に夜逃げすること、転校することを告げる緒花。そして孝一は…。
「俺はさ、(コーンスープ缶に)へばりついたコーンを水浸しにして取るような男だ」「ん?あぁ、オリジナリティあるよね!」「搦(から)め手で、一番仲いいの俺だし、そんなに焦らなくてもいつか必ずって。でも間違ってる!いや間違ってたって気付いた!ずっとそばにいりゃお前が、俺に気付いてくれるって。」「こうちゃん、ごめん。もっとわかりやすく…」「言います!好きでした!!ずっと、松前緒花が好きでした!!」と告白し、
「いってこいよ!いってこいよ!」と叫びながら走っていってしまう。
『こうちゃんの方が、先にいってしまいました』翌日、『喜翠荘』に到着する緒花。
旅館は3Dで作られていてしっかりしてる!
(緒花曰く「なんてことでしょう!この舞台!映画みたーい!」)そして
鶴来民子(つるぎみんこ)や
押水菜子(おしみずなこ)と出会う。
そして窓から旅館の女将、
四十万スイ(しじまスイ)が顔を出し、飴ちゃんをもらえるのかと喜んでいた緒花はバケツと雑巾を投げ渡され、従業員として廊下のぞうきんがけをやらされることになってしまう。
厳しいよんママン…。
そしてその最中、
輪島巴(わじまともえ)に引っ張られ、色々な人を紹介される。
(詳細は公式HPで!)『あんなに憧れていたドラマチックは、ちょっと寂しくてカビっぽい臭いがした』翌日、夜遅くまで起きて野菜の皮剥き、さらに朝早く起きてまで練習する民子のために緒花は布団を干そうとする。
しかし、布団がずり落ちてしまい下の階の窓から顔を出す宿泊客に当たってしまう。
そんな緒花に対し女将は、お客様ありきの商売であることを緒花にきつく教え、
さらに、自分の身の回りのことを自分で手入れすることができなかった民子にビンタを1発かます。
そんな様子を目の当たりにした緒花は
「でも、私も叩いてください!私のせいで頑張ってる人が叩かれるとか、迷惑かけちゃうとか、そういうの一番嫌です!!」と、女将に自分の頬を差し出し、3発ビンタを食らう。
そして、廊下を雑巾がけする最中に
「仕事なんてしたくて、ここに来たわけじゃない。なのに…。」と涙を流し、気合を入れながら雑巾がけをする緒花。
『悔しくて、悔しかった』
これは…予想してたのと違ってなんか昼ドラみたいな展開ですねwww
緒花がかわいかったです。
接客仕事を通して成長する物語なのでしょうか。
これからが楽しみです^^

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P.A.WORKS,千田 衛人
スクウェア・エニックス
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