さてさて、水泳の授業が終わり着替える瀬尾ナツル。

しかし、ブラを着用せず、ノーブラのまま着替えたため(なのかはわからないけど)
胸のボタンがはじけ飛んでしまう。


ナツルの胸が成長したため、今持っているブラのサイズが合わなくなってしまったのこと。


臓物アニマル、

「成長期真っ盛りですねー。」

「まったく、けしからん身体だぜー！」
と茶化す。


ブラの値段が高い、と落胆するナツルだが、

「そういえば！寄せて上げるミルキーブラ！あれよさそうだよね！シルクの肌触りも！」
とミルキーブラに関心を寄せる。

そして

「ほっほー。女性の下着にそこまで詳しくなるとは、もはや身も心も女ですねー！」

「キモッ！どんだけ変態なんだよ！まじでドン引きだぜ！」
とさらに茶化す臓物アニマルをナツルは天高く蹴り飛ばす。


ブラが高いと落胆していたナツルに美嶋紅音(みしまあかね)が一緒にバイトをするという提案をする。

帰り道、友達に合コンへ誘われ断ろうとするが、沙倉楓(さくらかえで)が参加すると聞いて承諾する。


そして週末、ナツルは合コン&バイトの店へ到着。場所が同じであることを一瞬疑うが

「まっ、ついてるってことかなー！」
と深くは気にしなかった。


『おしゃれカフェ』と聞いていたのだが、実際はキャバクラのような感じの際どい衣装の店であり、ひどく疲れる2人。

そしてバイトを中断し、男に戻ったナツルは合コンへ。

学院のアイドルが登場ときいてワクワクするナツルだったが、
そこにはなんと、楓ではなく三郷雫(さんごうしずく)の姿が。

雫の合コン参加に腹を立てた紅音も(バイト中ではあるが)参加することになった。


「ところでこちらのお店に女性の瀬尾さんが働いてる聞いていたのだけれども、せっかくだしあいさつしたいわ」
との雫の間接的な命令で、ナツルは女性化するはめに。

しかし、今度は『男のナツルがいない』→『女のナツルはどこに？』の繰り返しという雫のいたずらで、ナツルは疲弊してしまう。


ここで近堂水琴(こんどうみこと)の作った食事(ほぼカレー)が運ばれる。


「恋人のカレーを3回食べた者は、生涯深爪をしないって坂本竜馬さんが言ってたよ！」


合コンが再開され、異性のタイプを聞かれる雫。
その最中にナツルにタイプを聞こうとする。

困惑したナツルは、女のナツルになりその話題を回避しようとするが、
今度は女のナツルとしてのタイプを聞く雫に再度困惑してしまう。

それでも不敵に微笑み聞き出そうとする雫は、ナツルがはいている二―ソックスを脱がす。(その間、ナツルは感じてる)
その光景を見ていた紅音と水琴もナツルの脚を責め、好みのタイプ(自分のこと)を聞こうとする。
が、ナツルが絶頂、紅音は脚が攣り、カレーをひっくり返してしまい顔を汚してしまう。


そして、合コンが終わり、シャワーを浴びて休憩室で着替えるナツル(男)と紅音。

とそこに、ドアをノックする音が聞こえ2人は慌てて同じロッカーに入ってしまう。


身体が接近する2人。そしてナツルのつけているタオルがはだけ落ち一物が。
それを隠そうとナツルは女性に変身する。


外に出ようとするがなぜかあかない扉。
紅音はここぞとばかりにナツルに抱きつく…が、変身してしまい性格が変わってしまう。

「ひゃっ！か、硬いもの当たってるよ…！(銃だけど)」

「はぁ？何卑猥なこといってんだよ！これ以上あたしをどうかさせるな！」

とハァハァする2人。


が、その時！
ロッカーの扉が開けられ2人のあらわな姿が委員長、副委員長、会計の3人に見つかってしまい、写真をとられ弱みを握られてしまう。


後日、バイト代でブラを買うナツル。

「これがミルキーブラ…。これください…///」


やっべぇ！なんていうエロアニメ！脚の描写たまんねぇ(*´ω｀*)

EDは堀江由衣と田村ゆかりのコンビでこれもまたよし！

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