～まとめ～

布団と言うベールを脱いだエリオ。彼女は自称宇宙人の電波女だった。
翌日、学校から帰ろうとする真の前に、クラスメイトの三船流子(みふねりゅうこ)が現れ、一緒に下校する。

さらに翌日、今度は長身である前川と下校することになる真。家に帰ると布団にくるまったエリオが横たわってお出迎え。夜中に出かけることを告げる。

そして夜中、自転車に乗り出かける真とエリオ。2時間後、2人は海にやってきた。
布団にくるまったまま海に入り沈むエリオ。それを助ける真。
帰宅途中に前川に出会い、エリオが半年間失踪してた事実が判明する。そして女々からもその事件のことが伝えられ、エリオが自称宇宙人になった理由が判明する。

ちょっぴり電波めいた流子と前川の登場。
エリオの宇宙人を自称し、布団を巻きだした理由も判明。

訳ありな過去があったんですね…。
それでも、じょじょに真に心を開いている様子。

ここからエリオがどのように、どんなかんじで戻っていくのか、真とどんな進展になるのか
そこが楽しみになってきますね！エリオの脚ぺろぺろ！


～個人的台詞PICKUP～

流子が咥えた家周辺の地図を書いたメモを手にする真
「健全なエロス！矛盾だよねこれ。唇のリップクリームか何かでほんのりと湿っている、あるいは唾液で。だからどうした、ほんとどうした…。保存した。」

真、先を走る流子を追いかけながら
「ははは！待てよーこいつぅー！！ちくしょー！！」


背伸びする前川を見た真の一言
『巨大カジキがクレーンで吊り下げられてるようだ！！』

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