毎日の日課のごとく戦を行う上杉ケンシンと武田シンゲン。
彼女らはそれぞれ甲冑の一部を持っているが、易々とノブナガに渡してくれるような相手ではない。
その戦を行う2人を眺めるノブナガ達3人。戦の様子を写真に収めようと携帯を取り出すヒデヨシだったが、爆発の衝撃で壊れてしまい意気消沈する。
ミツヒデは一方に加担して甲冑を手に入れる策をノブナガに提案するが、2人の勝負に水を差したくないノブナガに却下される。
その夜、ミツヒデはイエヤスにそそのかされ、策を実行しようと試みる。さらにそれを見つけたヒデヨシを捕縛、監禁する。
消えたヒデヨシを探すノブナガ。小屋の近くに落ちていた携帯を見つけ監禁されていたヒデヨシを救い出す。
そしてミツヒデの実行しようとしている策を聞き彼女の元へと赴き、処罰(メガネを取る)をする。
翌早朝、ノブナガはケンシン、シンゲンの戦場へ足を運び、まずシンゲンと勝負を挑み勝利する。
甲冑を渡す条件として首を撥ねよ、と申すシンゲンの前にケンシンが立ちはだかり命乞いをする。
その光景を見たノブナガは首を撥ねるのをやめ、さらにみごと甲冑を手に入れることに成功する。