「あ、そうだ!小学生の時先生に、花壇のシクラメンを咲かせるのがクラス一うまいと褒められました!」どうやったらエリオをエセ宇宙人から脱することができるか熟考する真。彼が出した考えとは……!!
~まとめ~エリオには半年に及ぶ謎の失踪期間があり、その間の記憶を失っていた。
記憶がない不安から現実逃避し、宇宙人のせいだと思い込むことで心の安定を図ろうとするエリオに、真はいら立ちを覚える。
エリオに挑発的な言葉を投げつけて、彼女の宇宙人幻想を壊し、現実と向き合わせようとする真。
そんな彼に女々は、エリオに構わず放っておいてあげて欲しいと告げる。
布団の中でアホ毛をくりくりするエリオかわええ!!!
今回の話で、とうとうエリオが自称宇宙人をやめるのか!!
いままでのしがらみがとれた感じで涙するエリオ。
真、いい仕事するなー。
しっかし、素のエリオの反応がかわえええ。
次回からは布団すまきはないのかな。
~個人的台詞PICKUP~流子、特技は何かと聞かれ長考した末に出した答え「あ、そうだ!小学生の時先生に、花壇のシクラメンを咲かせるのがクラス一うまいと褒められました!」流子にとって『神秘』とは「目で何かを見たり、耳で聴いたり口で言ったり。みーんな不思議だなって思うの。仕組みってさ、理科とかで習うけど正直ぜーんぜん実感湧かないし。それから普段使ってる物とかも、電話の仕組みなんて全然知らないもん!自転車もなんで速いかわからない、そう考えると、わかってることいくつあるのかなーって。でも、ちゃんとなぜか生きていられるの。神秘が組み合わさって、あたしを生かしてるんだなーって。たまーに寝る前とかに感心しちゃうなー。」大亀あすか,入野自由,加藤英美里,渕上舞,野中藍,新房昭之
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