～まとめ～

ミルヒ奪還に無事成功したシンクたち。フィリアンノ城では報奨の授与が行われた。

そしてシンクが召喚されてから数日後、シンクとエクレールは手合わせをするのだが、互いの剣が折れたことにより引き分けになる。
その後、ダルキアンとユキカゼと一緒に食事を取り、他国の技術で元の世界に戻れるかもしれないという情報を知る。

一方レオ姫の方では、彼女の星詠みでシンクとミルヒが死ぬという予測が計測され、彼女はそれを覆すために諸外国に驚きの布告をするのであった。

最後のシーンを除いてはのんびりとしたほほえましい回でした。
エクレール、リコッタ、ミルヒらの尻尾ふりふりがかわいくてキュン！

最後のシーンではまさかのシンクとミルヒが血まみれで死ぬ星詠みが…！
まさかまさかの展開。次回、レオはどのような布告を行うのか。
それに対しビスコッティ側はどのような行動に出るのか。


～個人的台詞PICKUP～

熱があるのでは、と額に手を当てるシンクに腹パンをお見舞いし、うずくまる彼を足蹴にするエクレール
「こ、こ、このアホ勇者が！勝手に騎士の額に触るなぁ！！」


召喚勇者にシンクを選んだミルヒの本音
「他の誰よりもシンクに来てほしい。シンクがこの国の勇者になってくれたらいいなって思ったんです。」

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